天保元年(1830年)創業。
新潟の米と水と人の手により、品質本位の酒造りを続けてきました。
「酒造りは米づくりから」という考えのもと、地域の農家と一体になって酒米をつくり、仕込み水には長岡市・朝日の地を流れる地下水脈を使用。
新潟産にこだわった酒造りをしています。
速醸仕込みと山廃仕込みを絶妙にブレンドした、『久保田』の最高峰。ふくらみのあるやわらかさの中に、旨味・甘味・酸味が調和した、品のある味わいです。
伝統的な醸造方法の山廃仕込みによる純米大吟醸酒。
山廃仕込みならではのどっしりとした旨味を感じさせながらも、爽やかでシャープな酸味、キレのある軽い喉ごしが特長です。
辛味と酸味が調和し、優しい口当り、ほのかな甘味の中にドライさを感じる純米吟醸酒。若いバナナや青リンゴのような清涼感のある香りが抜けていきます。
綺麗でスッキリとした味わい、上品で澄んだ香り、喉をさらっと通るキレの中に、米本来の旨味と酸味が感じられます。濃厚な料理から繊細な料理まで、様々な料理に合います。
香りの主張は控えめに、辛口で飲み飽きしない酒質に仕上げた、『久保田』の基本形。ふくらみのある辛味や酸味があり、飲んだ後はドライさを感じます。
メロンのような華やかな香り、甘味と酸味が調和した上品な味わい。久保田らしいキレもしっかりと感じられます。原点に立ち返り、今の時代に合う味わいを目指した逸品です。
穏やかな香り、綺麗でスッキリとした味わいで料理の邪魔をしない純米吟醸酒です。
口当りはやわらかく、ドライな飲み口を楽しめます。